断面修復 | ![]() |
Stoの断面修復システム・・・・ |
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中性化により剥離が発生している場合や、塩害のよってスケーリングが進行している 場合など、 コンクリート構造物の2cmから5cm程度が特に劣化しており、内部の コンクリートは健全な状態を保っていることがよくあります。 10cm、20cmと局部的に損傷している場合は、当然フレッシュコンクリートで修復する 必要がありますが、構造物全体に及んでいることは少ないです。 これらのコンクリート補修は構造物全体を、付着力に優れ、母体の動きに追従できる 低い弾性係数を持つ薄い層で被覆することが有効です。 |
乾式付け工法 【特性紹介】 |
■ 特徴 |
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リバウンド率 約10〜20% | |||
(現場条件により多少の誤差は生じます。) | ||||
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搬送距離(Max) 水平 200m 垂直高さ 150m | |||
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ダスト(粉塵)を軽減するサイロシステム | |||
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時速200kmの高速で吹き付ける高い付着力・高密度なモルタル層。 |
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湿式付け工法 【特性紹介】 |
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リバウンド率 約2〜5% | |||
(現場条件により多少の誤差は生じます。) | ||||
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耐硫酸塩用の吹付け材料も適用できます。 | |||
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ダスト(粉塵)を軽減するサイロシステムも適用できます。 | |||
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左官工法 ポリマーセメントコンクリート |
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コンクリートに比べ変形係数が小さく、曲げ張力が増強する。 | |||
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低い水セメント比 | |||
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高い水抵抗能力 ・ 低い収縮率 | |||
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初期における高い付着力の発現 | |||
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