DSPCG工法による耐震補強

　〜 Sto乾式吹付けシステムと炭素繊維グリットを併用した新しい工法 〜

NETIS CG-070011-A

軽量で強度の高い炭素繊維グリットと、施工性の良いポリマーセメントモルタルの
乾式吹きつけ工法を用いた、コンクリート構造物の新たな耐震補強工法

施工性に優れています

◆炭素繊維グリットは軽量（1〜2Kg/�u）で施工が容易
◆Sto乾式吹付けシステム

　　　　　　●水平方向200ｍ　垂直方向150ｍまで施工可能
　　　　　●一層の施工厚は６mm〜５０mm　最大１００mm
　　　　　●小スペースでも簡単にプラント設置
　　　　　●長時間の作業中断も可能

下面増加は ４０ｍｍ以下

◆強度が高く、厚さの薄い　炭素繊維グリットを使用

耐久性も良好です

◆炭素繊維グリットは、鋼材と異なり錆びない
◆乾式吹付けモルタル『 TS１００ 』は、中性化・塩害化に対し高い耐久性
　　　⇒　補強後の維持管理費も削減でき、LCCの面でも有効

　コスト削減

◆従来施工対比　25％の経済性向上を実現

　工期短縮

◆従来施工対比　25％の工期短縮を実現

　　　　現場では、あらかじめ形状加工した炭素繊維グリットをピン止めし
　　　　その後 Sto乾式吹付けを行うだけです。

Ｓｔｏ乾式吹付耐震補強工法

NETIS　KT-090036-A

　〜 加積阻害等の構造寸法上の制約・橋脚基礎への負担増加問題に対応 〜

◆コスト削減・・・・・従来施工比１５％経済性向上を実現
◆工期短縮　　・・・従来施工比５０％の工期短縮
◆優れた施工性・・Sto乾式吹付システムの優れた施工性を採用
◆品質の向上・・・・乾式吹付モルタルＴＳ１００は、中性化・塩害化に対し高い耐久性を発揮

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