ドイツ Sto社概要

STO社紹介

Sto社の歴史は150年以上も前に遡ります。1835年、ドイツのシュヴァルツヴァルト、シュトゥーリンゲン=ヴァイツェンに設立された小さなセメントと石灰の工場がその前身です。

1955年、当時のシュトットマイスター有限会社が欧州の企業で初めて高品質合成樹脂の下塗剤を導入しました。1963年には表面仕上げ保護コーティングも導入して更に技術革新を果たしました。

コンクリート補修とコーティングシステムの領域での技術革新はさらに続き、Sto社は35年を超える実績を達成します。1991年にはこの特殊な業界のニーズに対応するため、専門部門としてStoCretec社を設立。赤いバーをStoCretecのマークとしました。この画期的で優れた新素材は欧米市場で急速に普及しました。今ではSto社は国際的なネットワークを形成し、世界中で革命的な新建築素材や画期的で効果的な新技術を提供し、サウジアラビアからシベリアまで、どのように過酷な環境の地域にも新たな建築設計の可能性を開いています。

生活水準の向上を最高の理想とする理念に基づき、先進的で高品質のシステムと、あらゆる面で環境の改善に貢献する製品をつくり続けていきます。

 

STO社

住所 Ehrenbachstrasse 1  D-79780 Stuhlingen Deutschland
電話 07744-57-0
連絡先
設立 1995年
銀行

ドイツ銀行ヴァルツフート支店
ドレスナー銀行ジンゲン支店
コメルツ銀行フライブルク支店

上場 1992年 フランクフルト証券取引所、シュトゥットガルト証券取引所に上場
業種 コンクリート補修補強材製造、表面保護材製造