今まさに本格的な社会資本の補修・補強の重要性が必要とされています。
施工代理店と共に…
2011年3月の震災や、2012年12月に起きた中央自動車道の笹子トンネルの天井崩落事故をきっかけに、社会インフラの老朽化問題への関心が高まっています。トンネルだけでなく、道路や橋、上下水道など高度経済成長期につくられた社会インフラの修理・改築が日本全体の喫緊の課題となっていますが、国や自治体の財政状況は厳しく、新設は見直しされ、補修補強に予算を投じています。
かねてからStoCretec Japan 株式会社では、このコンクリート補修・補強事業の重要性を認識し、ドイツの技術を取り入れ、乾式吹付工法を主力に 福山大学と共同研究を進めながら、様々な工法を活用し、全国の施工代理店と共に社会資本に貢献してきました。
コンクトートの寿命100年と言われてきた橋やトンネルが40年程度で崩壊する現実に、これからが本当に貢献していける事業だと実感しております。